
本学では、出前授業・出前講座を行っております。中学・高校生の皆様や先生方の職業学習に、また部活動・PTAなど各種団体での勉強会や研修会、そして医療・福祉の現場で働いていらっしゃる方々の職員研修など、ぜひご活用下さい。
出前授業・出前講座概要
対象 | 小・中・高等学校、公民館、施設、各種団体、地域関係機関等 |
---|---|
受講者数 | 1回、1クラス程度 授業科目により事情が異なりますので、その都度、相談させていただきます。 |
受講料 | 無料 |
内容 |
|
申込方法 | 下記の「出前授業・出前講座 FAX依頼用紙」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAXにてお申込ください。
※ 準備の都合上、実施希望日の3週間前までにFAXにてご連絡ください。 |
お問い合わせは・・・ >
出前授業 小・中・高等学校様(生徒様対象)のご連絡担当
入試広報課/内堀宛 電話:027-253-0294 FAX:027-254-1294
メール:nyushi@shoken-gakuen.ac.jp
出前講座 小・中・高等学校様(教員・保護者様対象)、福祉施設様、その他、地域関係機関等からのご連絡担当
地域連携センター/森田・土屋宛 電話:027-253-0294 FAX:027-251-0117
- 【個人情報保護について】
- お知らせいただいた住所・氏名その他の個人情報は、資料の発送や本学からのお知らせを行なうために利用いたします。 個人情報は厳重に管理し、本学からのご連絡以外の用途には一切用いません。
出前授業・出前講座科目
出前授業・出前講座科目
No. | 教員名 | 講義名 | 講義内容 | 分野 | 対象 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 赤堀達也 | 動きを科学する | 運動動作を科学的に捉え、より効果的な動作を考えます。 |
|
|
2 | 足立勤一 | 共生社会ってどんな社会? (副題:戦争の歴史から学ぶ) |
1. 世界には、どんな人間が住んでいるの? 2. 戦争に行けない人は「ダメな人?」 3. 一人ひとりの人間が大事なのに・・・ |
|
|
3 | 何故世界にはいろんな言語があるの? (副題:文化論的アプローチ) |
1. 方言って、どうして消えてくの?(地域・気候との関係) 2. 視覚障がい者の「点字」は、どんな時に使えるの? 3. 聴覚障がい者の「手話」は、どんな時に使うの? |
|
|
|
4 | ボランティアの奨め (副題:共生社会を目指して) |
1. どうして「ボランティア」が必要なの? 2. ボランティアって「誰のため?」 3. 「災害ボランティア」で大切なことってなあに? |
|
|
|
5 | 新木惠一 | 社会福祉ってなに? | 社会福祉についてやさしく説明します。 (福祉の基本と何故必要なのか等) |
|
|
6 | 相談援助の基礎について | クライエントへの支援方法についてわかりやすく説明します。 |
|
|
|
7 | 乾明美 | 知的障害者の方との接し方 | 知的障害者の方と関わるときの接し方や注意する点などについてお話しします。 |
|
|
8 | 植原美智子 | 臨床心理学① | 「心理学」ってどんなもの? 「グループ体験を通して」 |
|
|
9 | 臨床心理学② | 「心理学」ってどんなもの? 「自分を知る」手がかり |
|
|
|
10 | 臨床心理学③ | 「心理学」ってどんなもの? 社会で役立つ心理学 |
|
|
|
11 | 江原京子 | 発達障害のある子どもの授業作り-集団で共に学ぶために- | 発達障害のある子どもの特性を知り、地域の学校で共に学ぶためにはどのような授業作りが必要となるのか、将来、教員を目指している人に関心をもっていただきたい内容です。 |
|
|
12 | 大島由之 | 「よいウツ?悪いウツ?」気分の心理学 | 「人間本来の感情としてのウツ」と「病気の入り口かもしれない心配なウツ」のちがいについて、心理学とカウンセリングの立場から分かりやすくご説明いたします。 |
|
|
13 | 「助け上手は 助けられ上手?」援助の心理学 | カウンセラーの視点から「相談する側」、そして「相談される側」のコツについて、簡単な演習を含んだ講義を行います。 |
|
|
|
14 | 「落ち込みと上手に付き合う」うつの基本的理解と対応 | 多くの人を悩ませる「うつ」の問題について、臨床心理学の立場からその理解と基本的な対応についてご紹介します。 |
|
|
|
15 | 大竹勤 | コミュニケーション能力を伸ばすコツ ~心地よい人間関係づくりのために~ | よりよい人間関係を築くためにはコミュニケーション能力が重要です。信頼される態度とは何か、人の話を聴くこととは何かについて、具体例を交えてわかりやすくお話しします。基礎的・初心者向けの内容になります。 |
|
|
16 | 大野俊和 | 心理学かんたん実験 | 大学での行われている心理学の実験実習を、高校の教室に出前します。わたしたちのもつ錯覚や間違った常識について実験を行い、心理学に対してもっと関心をもってもらえるようにしたいと思います。 |
|
|
17 | 日本の若者はなぜキレないのか? | 日本の若者は犯罪をしやすいと思われがちですが、実は、有史始まって以来というほど、罪を犯さないのです。この点について実証データを用いて検討するとともに、キレる中年・老人の問題について講義します。 |
|
|
|
18 | 人間の行動の不思議 | 一人だと大人しいのに、集団だと大暴れしたり、地元だったら絶対しないような悪いことを、旅先だとしてしまうことがあります。朱に交わればなんとやらで、ヒトってのは、周囲の状況によってコロリと変わります。社会心理学の知見を踏まえて講義します。 |
|
|
|
19 | 岡野康幸 | 中国古典詩(漢詩)で読む三国志 | 古くから日本人に親しまれてきた『三国志』ですが、後世の人々は三国志の英雄たちを、どのように感じてきたのでしょうか。中国・日本の代表的詩人を取り上げ、彼らが感じた三国志を講義していきます。 |
|
|
20 | 試しに『論語』を読んでみる | 『論語』が古臭い・堅苦しいと言われていながら、何故今も読み継がれているのか。代表的な言葉を採り上げ、そこから『論語』の世界へ案内したく思います。 |
|
|
|
21 | 片桐幸司 | 認知症介護の基礎理解 | 認知症について、認知症の症状と生活に及ぼす影響の基礎的な理解を目指します。 |
|
|
22 | 川端奈津子 | 発達障がいのある方と「働く・つきあう」 | 学校や職場に発達障がいのある方がいるのはめずらしいことではありません。互いに理解し合うヒントがあるかもしれません。 |
|
|
23 | できるだけ叱らずに子育てしたいお母さんのためのセッション | 子育ては思うようにはいかないものです。できるだけ叱らずに子育てしたいと思うママのためのスキルを一緒に勉強しましょう。 |
|
|
|
24 | 体験してみる発達障がいの人の感覚世界 | 体験することで、感覚に伴う困難さを知り、どのように支援すれば良いかを考えるきっかけになる授業です。 |
|
|
|
25 | 櫻井秀雄 | 家族(親子)の絆を深めよう (スポーツ活動の交流を通じて) |
安全なドッヂビー(ウレタンのフリスビー)を利用して、家族(親子)が心地よい汗を流しながら、普段気づかない家族(親子)のふれあいを改めて新鮮な目で確認できます。 |
|
|
26 | 介護予防のための簡単な「からだほぐし」 | 介護生活予防のために簡単な「からだほぐし」を行うことによって、ちょっとしたつまずきやケガを未然に防ぐ運動を体得します。 |
|
|
|
27 | スポーツ(卓球)を通して、ノーマライゼイションを考えましょう | 高齢者(ラージボール)・障害者(stt)・健常者(一般)、一人暮らしの方のコミュニケーションつくり(バレーボール卓球)などを体験してノーマライゼイションを考えます。 |
|
|
|
28 | 笹澤武 | 人間って何だろう? | 人間関係や家族関係について考えます。また、地域におけるふれあいの問題など取り上げ、コミュニケーションについて理解を深めます。 |
|
|
29 | 清水春代 | 保険証のからくり | 医療保障制度の学習を通して、医療機関受診時に保険証を提出することによって、3割負担で受診できる仕組みを理解します。 |
|
|
30 | あなたの診療費を計算してみませんか | たとえば高血圧症の定期受診の場合、カゼをひいた場合などの診療費を計算します。 |
|
|
|
31 | 清水久二雄 | 認知症を予防しよう | 認知症の予防のためのデュアルタスクやコグニサイズといった活動の紹介と演習を実施します。また認知症のある人のケアやコミュニケーションのポイントついても触れていきます。シリーズでの実施も可能です。 |
|
|
32 | アクティビティ・サービスのすすめ(福祉レクリエーションからアクティビティ・サービスへ) | 人間が持つ興味・関心と呼ばれる心的エネルギーは人の生活を活性化します。その支援のコツや工夫を技能として身につけられるように理論と実技を学びます。 |
|
|
|
33 | 福祉の視点から幸せを考える | 生活を支援する福祉・介護の視点は、たくさんの人から幸せな出来事を発見するために教えられた智恵袋です。そのヒントを紹介しますので、参加してくださる方の幸せな生き方のヒントになればと思います。 |
|
|
|
34 | 白石憲一 | 統計学入門 | 代表値の求め方を紹介し、データから有意義な情報を引き出すノウハウについて学習します。 |
|
|
35 | 経済学入門 | ニュ-スや新聞などにたびたび登場するGDP(国内総生産)の計算方法や概要について解説し、経済データの読み方について学習します。 |
|
|
|
36 | 白井幸久 | 基本的な記録の書き方と活用方法 | 介護記録は、叙述体・要約体・説明体の三つを用いて書きます。特に叙述体では事実を書きますが、皆さんは事実を書くことができますか。事実書く方法を考えます。 |
|
|
37 | 介護保険制度とは何ですか | 介護保険制度の概要と具体的なサ-ビスを説明します。 |
|
|
|
38 | 新藤健太 | 福祉プログラムの評価に学ぶ | プログラム評価やPCM(プロジェクトサイクルマネジメント)というった先進的な評価手法を解説し、福祉領域のプログラムの評価や改善活動を学びます。 |
|
|
39 | 鈴木淳 | 「しゃべること」と「たべること」の科学 | 口やのどの精巧な機能は、ヒトの社会的な生命といえる多様な言語活動と、生物的な生命の維持に不可欠な栄養・水分摂取の、両方を可能にします。この講座では、その仕組みと障害状態を学び、特に安全な食事介助の観点とスキルについて理解します。(言語聴覚士) |
|
|
40 | 高次脳機能障害児者のリハビリテーション | ヒトの豊かな言語生活や細やかな認知行動は、脳の機能に支えられています。一方で、その障害には、誰しもがなるかもしれないのです。それに対するリハビリテーション支援もふくめて、脳の高次機能について考えてみましょう。(言語聴覚士) |
|
|
|
41 | 災害をやり過ごす知恵としての地域理解 | 在住地域の自然-社会特性(恵み)とそこに起こりうる災害特性を住民一人ひとりが理解し、「状況に最適な避難判断と行動をする」ことが、「人が死なない防災」の中核と意識されるようになってきました。自治体のハザードマップやキーワード「自助」「共助」「協働」を手がかりに、在住地域をあらためて見据えてみましょう。(防災士) |
|
|
|
42 | 鈴木秀夫 | 学校精神保健の課題 | 諸外国と比べ日本ではメンタルヘルス(こころの病)に対する理解が遅れています。正しい理解に向けての講義をします。 |
|
|
43 | 精神保健福祉士とは? | 精神保健医療福祉領域におけるソーシャルワーカーの役割の変化についてお話しします。 |
|
|
|
44 | 鈴木靖弘 | 伝達トレーニング~自分の言葉は伝わってないかも~ | 福祉にとってコミュニケーションは必要不可欠!!普段何気なく交わしているコミュニケーションは本当に相手に正確に伝わっている!?実際にメッセージを共有できているか体験を通して確認してみよう。 |
|
|
45 | 田口敦彦 | レクリエーションゲームや体操で生きいき活動・楽しく体を動かそう!! | 最近、体を動かす機会が減っていませんか?レクリエーションゲームや脳トレ・体操を通じて楽しく体を動かし、心と身体の活性化に繋げていきましょう。楽しく活動しストレスケアを目指します。 |
|
|
46 | 福祉とレクリエーションの関係とは ― 生活と心身を活性化する支援 ― |
レクリエーションは健康や生きがい、人とのつながりを創り出すなど、人生を豊かにすることができ、福祉分野でも必要不可欠なものです。簡単なレクリエーションを体験しながら、楽しく福祉サービスにおけるレクリエーションの基本を学びます。 |
|
|
|
47 | 田中輝幸 | ギターで手遊び・歌遊び♪ | 子どもの目線に戻って、ギターやCDを使って手遊び・歌遊びを楽しみます。子どもの『心』をつかむポイントを楽しくみんなで遊びながら学びます。 |
|
|
48 | 『集団遊び』を楽しもう♪ | 子どもたちに人気の『集団遊び』を紹介しながら実際に遊びます。また ルールの簡単な手軽なレクリエーションも紹介していきます。 |
|
|
|
49 | 『オトコのせんせい』 になって | 男性保育者としての体験談を中心に、保育・教育の分野の職業的理解を進めていきます。 |
|
|
|
50 | 辻志帆 | メッセージを共有しよう(コミュニケーショントレーニング) | コミュニケーションとは?円滑なコミュニケーションを図るための基本的な技術を体験を通して学びます。 |
|
|
51 | 土屋昭雄 | コミュニケーションについて | 演習を通じ、コミュニケーションの重要性及びコミュニケーションを図るうえでの留意点等について理解します。 |
|
|
52 | 社会福祉の基礎 | 福祉専門職、少子高齢社会についてお話しします。 |
|
|
|
53 | 時田詠子 | 学級(クラス)の絆を深めよう! | 楽しいゲームを通して、学級(クラス)の一人一人が存在感を持てる活動を行います。 |
|
|
54 | 子どもさんやお孫さんの勉強をみてみよう! | 今、小学校でどのような学習が行われているのか、また、お父さん・お母さん、お祖父ちゃん・お祖母ちゃんが見守る子どもさんの家庭での勉強について、優しく解説します。 |
|
|
|
55 | 感じのいい聞き方・話し方を身に付けよう! | 感じのいい聞き方・話し方はコミュニケーションの基礎基本です。講義だけでなくグループワークでの演習を通して学びます。 |
|
|
|
56 | 富澤一央 | 社会福祉士になりきろう ―人の話を聴くには― |
社会福祉士とはどのような仕事をするのか、仕事を行なううえで必要となるコミュニケーション能力とはどのようなものなのか学んでいきます。 |
|
|
57 | 永澤義弘 | 18歳以上の障害をもつ青年の地域での学びについて | 公民館等の社会教育施設での障害を持つ人の余暇活動や学び「学習権」について一緒に考えます。 |
|
|
58 | 中嶋年子 | 正しい手洗い出来ていますか? | 感染予防について簡単に説明、標準予防策とは・・・その中のひとつ、手洗いについて実践的に確認してみましょう。手洗いの実施と洗い残しをチェックします。 |
|
|
59 | 真下潔 | 児童虐待及び要保護児童対策地域協議会の仕組みについて | 昨今、増加傾向に歯止めのかからない児童虐待への対策とその中核をなすであろう市町村の要保護児童対策地域協議会の仕組みについてお話します。 |
|
|
60 | 松永尚樹 | 福祉ってなぁ~に? | 基本的な福祉の考え方を、不自由さを体験しながら、学生本人が気づけるように演習を行います。 ・コミュニケーション ・アセスメント等 |
|
|
61 | 社会福祉 どんな視点? こんな視点! | 身近にある福祉に対してどのような視点をもって考えるべきか、演習を通して体験します。 ・課題を解決するゲーム ・新聞紙駅伝 ・新聞紙綱引き等 |
|
|
|
62 | ソーシャルワーカーって何する人? | ソーシャルワーカーの行う相談業務について演習を通じて体験します。 ・面接の基本的姿勢 ・距離 ・事例 |
|
|
|
63 | 茂木健司 | 暴力によらない子育て法 | 虐待で亡くなる子どもの数は年間約50人と言われています。暴力によるしつけは虐待死させる危険をはらんでいます。暴力によらない子育て法を考え学びます。 |
|
|
64 | 親元で暮らせない子どもたちへの支援 | 社会的養護を受けている子どもたちは全国で約3万人います。こうした子どもたちへの適切な支援のあり方をお話しします。 |
|
|
|
65 | 子ども家庭福祉 | 子どもの貧困、外国にルーツを持つ子どもへの支援、DVなど特に困難を抱えた子どもへの支援のあり方についてお話します。 |
|
|
|
66 | 矢嶋栄司 | 生活支援技術(食事) | 食事における介護技術を実践します。 |
|
|
67 | 生活支援技術(入浴) | 入浴における介護技術の実践します。 |
|
|
|
68 | 生活支援技術(排泄) | 排泄における介護技術の実践します。 |
|
|
|
69 | 柳澤充 | 人と人がわかりあうとは何か(コミュニケーション技術) | ・人と人がわかりあうことは困難 ・人と人がわかりあうことは大切 ・人と人がわかりあうとは何か |
|
|
70 | 山岸裕美子 | 私たちの生活文化を知ろう ―日本の文様について― |
私たちの身の回りのインテリア製品・食器・衣服などに用いられている日本の文様には、必ず意味があります。それらについて知り、生活を豊かにしましょう。 |
|
|
71 | 歴史をもっと知るための日本服飾文化講座 ―平安時代の人々の美意識― |
日本人は自然と一体化して生活してきました。それが最も良くあらわれているのが、平安時代の「襲(かさね)色目」です。当時の貴族の美意識を探り、今日にまでつながる私たちの自然に対する“思い”を知りましょう。 |
|
|
|
72 | 歴史をもっと知るための日本服飾文化講座 ―中世武士の精神― |
武士というと勇ましい・荒々しいというイメージが持たれますが、果たしてそれだけだったのでしょうか。武士が活躍した中世について彼らが用いた服飾をとりあげ、まだ解明されていない彼らなりの精神や事情について概説します。 |
|
|
|
73 | 吉澤幸 | 児童文学に親しもう | ・子育ての必須アイテム「絵本」の活用方法や読み語りのポイントを伝授します。 ・児童文学の世界をのぞいてみませんか。「へぇ~!」なお話がたくさんあります。 |
|
|
74 | 言葉の力 | 言葉は人を傷つけることもできるし、人を救うこともできるのです。そんな言葉を持つ「言葉」って何だろう・・・?一緒に考えてみませんか。 |
|
|
|
75 | 子育てのゴールって!? | 「子育て支援」っていつまで?みんなで子育ての理解を深めましょう。 |
|
|
出前授業・出前講座科目
No. | 教員名 | 講義名 | 講義内容 | 分野 | 対象 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 井本由希子 | 高齢者の「摂食・嚥下」の基礎知識と「摂食・嚥下障害」の予防 | 「摂食・嚥下」の基礎知識について(①「摂食・嚥下」「誤嚥」とは?②摂食・嚥下の流れ)講義します。 「摂食・嚥下障害」の予防について(①「摂食・嚥下」の評価②マッサージ法、食事の工夫③口腔ケア)講義します。 |
|
|
2 | 認知症高齢者の食事ケア | 認知症高齢者の「摂食・嚥下}についての基礎知識(①認知症とは?②嚥下機能評価のポイント③嚥下訓練④食事ケア)について講義し、実践方法(症状と対応方法)について説明します。 |
|
|
|
3 | 高齢者を理解しよう! ―「老いる」とはどんなことだろう?「老いを生きる」とはどういうことかを考える― |
老化疑似体験による高齢者のバーチャル体験学習をします。また、「加齢」「老化」や高齢者の身体的・心理的・社会的特徴に関する基本的知識を学び、高齢者の理解を深める講義をします。 |
|
|
|
4 | 上田葉子 | 正しい手洗いの方法を実践してみよう! | 日常行っている手洗い方法ではどの部分に汚れが残っているか体験します。 正しい手洗い方法を用いた場合、汚れが落ちているのかグリッダーバグを用いて体験します。 |
|
|
5 | 大内澄江 | 認知症高齢者とのコミュニケーション | 認知症周辺症状のある高齢者とのコミュニケーションにユマニチュードを活用してお話しします。 |
|
|
6 | 小澤かほる | 傾聴法について | 自分の思いに妨げられず相手の気持ちを傾聴する方法を講義します。 |
|
|
7 | 風間順子 | 食事バランスガイドで食生活のチェック!! | ・食事バランスガイドとは? ・普段の食事を食事バランスガイドを使って確認してみます。 |
|
|
8 | あなたの「骨」は大丈夫?~骨粗鬆症予防~ | ・骨粗鬆症とは? ・骨粗鬆症予防は若い時からの生活習慣が重要です。 ・食事制限ダイエットの落とし穴についてお話しします。 |
|
|
|
9 | 転倒予防教室~どこで、どんな危険がひそんでいる?~ | ・転倒(高齢者)の状況 ・転倒することにより、高齢者の要介護状態リスクが高まります。日常生活における転倒のリスクを具体例を用いて説明します。 ・転倒予防の体操を行います。 |
|
|
|
10 | 片野吉子 | コミュニケーションの魅力 | 人と話すことが楽になるコミュニケーションとは、相手に自分の意見を押し付けるのではなく 自分のことも、相手のことも大切にすることから、お互いの魅力を発見することにつながっていきます。 |
|
|
11 | 人に安らぎを与える効果~タッチング~ | 人に触れることにより、心と身体の緊張がゆるみ、リラックス効果につながっていきます。人に安らぎと安心感を与えるタッチングの効果を体験してみます。 |
|
|
|
12 | 川田智美 | “がん”ってどんな病気か知っていますか? | 今や国民の2人に1人が罹患する“がん”。知っているようで知らないがんに関する知識を一緒に学習してみませんか。がんについて知りたい一般の人々のみならず、教育現場でがん教育の導入に携わる方達とも意見交換できる講義を目指します。 |
|
|
13 | 木戸美佐子 | 発達段階における事故防止 | 小児の各達段階において、起こり得る事故とその対策について講義します。 |
|
|
14 | 源内和子 | キャリア開発 | 高校生(中学生)から、将来の職業を見据えた進路を選択するための手助けをします。 |
|
|
15 | 小林洋子 | 午前中の光を浴びて、夜の安眠を | 上手な睡眠のとり方、睡眠管理アプリの使い方、眠れないときの過ごし方について説明します。 |
|
|
16 | 食事はおいしく、楽しく | ・いつまでも、一人でおいしく食べるための工夫を説明します。 ・食事は会話を楽しみながら・・・という観点からお話しします。 |
|
|
|
17 | バイタルサインを測定しよう | バイタルサインとは、.測定方法について説明し、正常値を知りましょう。 |
|
|
|
18 | 酒井美子 | 精神障がい者の理解 | 精神を患う人をどのように理解するか、正しい知識と病を体験する人の思いを知ります。 |
|
|
19 | 高齢者のうつ病とのかかわり | 高齢者の心の特徴とうつ症状についての基礎知識、具体的な関わり方について知ります。 |
|
|
|
20 | 佐藤充子 | 接遇 | 接遇とはなにか、実技(身だしなみ、敬語、挨拶など)を交えながら説明します。 |
|
|
21 | 島田壽美子 | 安心して子どもを産み育てられる社会に向けて | 近年は晩婚化が進み、少子化が問題になっています。結婚や出産は個人の自由な選択であることは基本ですが、妊娠出産には適した時期があります。そのためにも安心して子どもを産み育てられる社会について考えてみましょう。 |
|
|
22 | 知らないと怖い性感染症 | 性的な接触によってうつる感染症を性感染症といいます。性感染症に感染すると、不妊症の原因になったり、妊娠や出産のときに胎児にうつしてしまうものもあります。性感染症について学んでみましょう。 |
|
|
|
23 | 菅沼澄江 | ナイチンゲ-ルと家庭内看護 | ナイチンゲ-ルにおける家庭内看護のアドバイスをします。(部屋の空気の入れ替え、清潔な部屋、日常生活の変化、太陽の光を取り入れるなど) |
|
|
24 | バイタルサイン (身体の中を知る) | 正しい体温・脈拍・呼吸・血圧の測定方法を講義します。 |
|
|
|
25 | 高橋奈津子 | だれでもできる応急処置 | やけど、アレルギー反応など急なケガや病気になった時、どなたでもできるとっさの正しい処置法をお伝えいたします。すぐに役立つミニ基礎知識が満載! |
|
|
26 | いつかAEDで救命する時のために | ショッピングセンターで人が急に倒れた!そんな時、はじめてでも、救急車が到着するまで、できる限りの動きがとれるようになるために、一緒にその訓練を経験してみましょう。 |
|
|
|
27 | 救急法の基礎 | 病院以外の場で実施される救急法の基礎を簡単に解説いたします。初心者、これから学んでみたい方向けのコースです。 |
|
|
|
28 | 塚越八重子 | 在宅療養児とその家族への援助 | 障害を持つお子様とそのご家族が自分の家で生活できるためにどのような支援が必要なのか、一緒に考えてみましょう。 |
|
|
29 | 塚本忠男 | 書道『漢字仮名交り書』の学習 | 漢字仮名交り書の歴史的背景を学び、漢字(行・草書体)と仮名(単体と連綿と変体仮名)の基本を練習して、作品制作をします。 |
|
|
30 | 鶴田晴美 | 日常生活に活かすリラクゼーション法をやってみよう | ストレスや緊張感を軽減するために、リラックスする時間を取り入れ、日常生活の中で心身のバランスを整えていく方法を身につけましょう。 |
|
|
31 | 日常の手洗いを見直して、感染予防!! | いつも行っている手洗いを点検して、感染予防につながる手洗いへと進化させる方法を視覚と触覚をとおして学びましょう。 |
|
|
|
32 | 簡単にできるハンドマッサージを身につけよう | 手には様々なツボがあります。簡単に自分でできるマッサージ法を取り入れ、健康管理に役立てる方法を学びましょう。 |
|
|
|
33 | 中川陽子 | 子育て支援 | 乳幼児の養育者を対象とした子育て支援について講義します。 |
|
|
34 | 中嶋朋子 | ベッドから起きて車椅子に乗ろう | 1.講義 ・車椅子について ・車椅子への移乗について 2.演習 ・ベッドから起こして、車椅子に乗せる |
|
|
35 | 中山洋子 | 体の不思議~ドキドキ手作り聴診器~ | 生きているってどんなこと?講義を通して生命活動を考えます。また、手作り聴診器を作成し体から聞こえる音を聴いて体験していきます。 |
|
|
36 | いざそのとき 大災害に備える | 大災害が起きた時あなたはどのように行動しますか?また、避難所での過ごしかたなどグループワークを通して考えていきます。 |
|
|
|
37 | 西山智春 | 乳幼児の事故防止対策と応急処置 | 「子育て応援」 ・乳幼児に起こりやすい家庭内事故についてDVD視聴と解説を行います。 ・チャイルドビジョン(幼児視界体験)を使用した演習を行います。 ・乳幼児に多い症状別応急処置について講義と演習を行います。 |
|
|
38 | 樋口キエ子 | 訪問看護について | 地域で療養される方が増えています。疾病や障害を抱えても住み慣れた生活の場でできるだけ望む生活をするための一つとして、訪問看護サービスの利用があります。いざという時の為に、訪問看護とは何かについて学んでみましょう。 |
|
|
39 | 多職種との連携 | 地域包括ケアの時代において対象者に関わる多職な職種の連携のあり方がケアの質を左右します。円滑な連携に向けて必要なことについて一緒に学習してみませんか。 |
|
|
|
40 | 家族の支援 | 病院から地域での療養にシフトしている今日、家族には多様なケアが求められています。家族の持つ機能、家族介護のコツなどについて一緒に学習してみませんか。 |
|
|
|
41 | 福岡明日香 | バイタルサインってなあに? | バイタルサインとは、.測定方法について説明します。 |
|
|
42 | 藤原美津子 | 地域高齢者介護予防 | 地域における高齢者の外に出る機会を作り、なじみの関係者で集い、体と心を動かし介護予防につなげる取組みをお話しします。 |
|
|
43 | 在宅看護(家族サポート) | 多様な居宅介護の中で、介護する家族あるいは家族に相当する方たちの介護上の困難と支援を考えます。 |
|
|
|
44 | 堀越摂子 | 助産師ってどんな仕事? | 助産師の仕事の内容や活躍する場、資格取得の方法などについて説明します。 |
|
|
45 | 新生児の育児を体験してみよう | 新生児の特徴や能力、育児方法などを学習し、実際に赤ちゃん人形を用いて、新生児の抱き方や衣服の交換を体験します。 |
|
|
|
46 | 丸井淑美 | 若者の性の健康性の多様性 | 若者の性の実態を踏まえ思春期から青年期に向けて自らの性の健康について考えられるような情報を提供します。 |
|
|
47 | 山下博子 | 性教育 | ピアカウンセリングスキル等を使った内容、ライフラインで自分の生き方を考えます。 |
|
|
48 | 人間関係づくり | ピアサポート さまざまなエクササイズを通して自己理解・他者理解を深め、良い人間関係を築いていきます。 |
|
|
|
49 | 依田真由子 | 思春期教育(いのちの授業) | ・精子と卵子について 基本的な正しい知識 ・周産期医療の現場から生命の誕生について 命について考えます。 ・パートナーについて考える ・性行為について考える |
|
|
50 | 妊娠・出産・育児について | ・対象者に合わせて妊娠~出産~育児についての講話を行います。 ・胎児について(胎動や胎児エコーから読み取れる胎児の個性について) ・母乳育児について |
|
|
|
51 | いのちの授業 | 精子と卵子の受精からこの世に生まれてくることについてお話します。 |
|
|
|
52 | 胎児期からの育児について | 周産期医療・離島周産期医療と牛のお産や自然な暮らし等の経験から、幅広い視点から胎児期からの子育てなど対象者に合わせた子育て支援となる講話等を行います。 |
|
|
出前授業・出前講座科目
No. | 教員名 | 講義名 | 講義内容 | 分野 | 対象 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 牛込佑樹 | リハビリテーションの役割と各職種の特徴 | 医療の中におけるリハビリテーションの位置付けと役割について説明し、理学療法・作業療法・言語療法の各職種の特徴について説明します。 |
|
|
2 | ハンドセラピィについて~手の仕組みとリハビリテーション~ | 作業療法のひとつの領域であるハンドセラピィについて、手の基本的な仕組みと具体的なリハビリテーションについて紹介し、作業療法の仕事についての理解を深めます。 |
|
|
|
3 | 手の装具・スプリント作製のポイント | ハンドセラピィで用いられる装具・スプリント作製のポイントについて実習を行いながら学んでいきます。 |
|
|
|
4 | 悴田敦子 | 手の機能を知ろう | 腕、手の筋肉について解剖学的に説明し、手首と握力の関係を解説します。 |
|
|
5 | 姿勢と活動から高齢者を知ろう | 人は毎日いろいろな姿勢でいろいろな事をして生活しています。高齢者の姿勢の特徴から、高齢者にとって大変な活動について説明します。 |
|
|
|
6 | 高坂 駿 | 褒めの効果と行動の変化 | 褒めることで人は成長する?褒めの効果と人の行動の関係について演習を交えながら、お伝えします。コーチングや子育て等にも役立ちます。 |
|
|
7 | 作業療法って聞いたことあるけど、実際はよくわからない、そこのあなたへ! | 作業療法って聞いたことはあるけど、どんな職業なの?そもそも「作業」って何?進路選択等に役立つ、作業療法のイロハについてお伝えします。 |
|
|
|
8 | 精神疾患の生活障害と対応について | 精神疾患に関する生活障害の特徴や対応について、作業療法の視点からお伝えします。対象とする疾患や具体的内容については、ご相談ください。 |
|
|
|
9 | 小島俊文 | 理学療法と作業療法の違い | 実際の映像と講義を通して、理学療法と作業療法の違いを説明します。将来、医療福祉従事者をめざしている高校生向けの内容です。 |
|
|
10 | 柴ひとみ | ラジオ体操で若返り 第一~第二 | ラジオ体操のコツをつかみながら行うことで、体の柔軟性アップや筋力アップが図れます。体を動かしながらラジオ体操のコツを学び、若返りを狙いましょう。 |
|
|
11 | ケガをしにくい体にするには? | 筋の性質や関節の動きを知り、ケガを予防するためにはどのようにしたらよいかを学びます。 |
|
|
|
12 | 健康な体づくり 膝痛・腰痛予防 |
筋の性質や関節の動きを知り、ケガを予防するためにはどのようにしたらよいかを学びます。 |
|
|
|
13 | 新谷益已 | 体に優しい運動(筋力トレーニング) | 普段体を動かしている方を対象に,筋肉の収縮様式について知って頂き,実際にゆっくりと運動をします. |
|
|
14 | 多田菊代 | 生活習慣病と運動の関係 | 生活習慣病の予防のためには運動が効果的と言われています。なぜ効果があるのか、しくみを知ることで、今行っている運動への意識が変わるかもしれません。理学療法の視点からお伝えします。 |
|
|
15 | 呼吸筋を知ろう ~効果的な鍛え方や呼吸法を覚えよう~ |
呼吸に関連する筋肉をまとめて呼吸筋と言います。呼吸筋が衰えると、浅い呼吸になり少しの運動でも息切れが起こったりします。鍛え方や呼吸法を理学療法士の立場からお話しします。 |
|
|
|
16 | 安全で効果のある運動とは ‐そのコツ、理学療法士の立場からお伝えします‐ |
ウォーキングやラジオ体操など運動を習慣にしている方は多いと思います。しかし安全で効果が実感できないと長く続かないですよね。コツを理学療法士の立場からお話しします。 |
|
|
|
17 | 古田常人 | 痛みのメカニズム | 物理的な痛みや精神的な痛みについて、そのメカニズムをご紹介します。 |
|
|
18 | 認知症の方が安心して暮らせるまちづくり ~認知症カフェを通して~ |
認知症の方を地域で支える取り組みとして、認知症カフェがあります。その目的や内容についてご紹介します。 |
|
|
|
19 | 行為の熟練 | ゴルフ・野球・サッカーなどのスポーツ、大工・料理人などの職人など熟練した技能が求められる。そういった技能向上の方法についてご紹介します。 |
|
|
|
20 | 村山明彦 | 介護施設での腰痛予防 -講話と体操- |
介護施設では、介護・看護職員の腰痛予防対策が急務の課題となっています。そこで、腰痛予防のコツを、最新の研究結果を踏まえて紹介します。特に、腰痛発生のメカニズムと業務中の注意点について、詳しくお話します。講話の後には、「腰痛予防体操」を体験していただきます。 |
|
|
21 | 高齢者における「フレイル」と「転倒」・「認知症」の関連について -介護予防を目的とした講話と体操- |
「フレイル」は、介護が必要となった原因の上位を占める「転倒」・「認知症」と関連が深いと言われています。このため、「フレイル」に対して適切な介入を図ることが、介護予防に役立つと考えられています。これらの内容を、最新の研究結果を踏まえて紹介します。また、実際に「介護予防体操」を体験していただきます。 |
|
|
|
22 | 山口智晴 | 高次脳機能障害って何だろう? | 脳卒中や頭部外傷で脳の働きが障害されると「言葉が出ない、慣れた人の顔が判別できない、道具の使い方がわからない」などの高次脳機能障害という症状が出現します。脳の不思議な働きについて解説します。 |
|
|
23 | 認知症の正しい理解 | 現在、日本だけでなく世界で認知症者の増加が問題となっており、2050年には世界で約1億2,000万人が認知症になると推計されています。認知症はなぜ急増するか?認知症とは何なのか?適切な接し方も含めて解説します。 |
|
|
|
24 | 横山雅人 | 知って得する!パーキンソン病との付き合い方 | パーキンソン病についての基礎知識と日常生活の工夫や注意点について学びます。患者さんはもちろんのこと、家族や支援者の方にも知って得する内容をご紹介いたします。 |
|
|
25 | 年だからね~を考える | 「年だからね?」というフレーズが多くなっている世代向けに、加齢による身体能力の変化について学び、加齢と上手に付き合う方法について一緒に考えてきます。 |
|
|
|
26 | 歩行動作 | 歩行動作における歩行周期を音楽に合わせて学びます。 |
|
|
|
27 | 宮寺亮輔 | 医療技術学(リハビリテーション) | リハビリテーションとは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の違いとは、など医療の中でリハビリテーション専門職に求められている役割について生活像を例に挙げて説明いたします。 |
|
|
28 | 転ばない環境作り | 安全な高齢者の生活に大切な転倒予防について、作業課題や姿勢の特徴から説明します。 |
|
|
|
29 | 車椅子シーティング技術 | 「座る」という行為が持つ意味や、良くない姿勢で座り続ける原因やその改善点について説明します。 |
|
|
|
30 | 森田 隆夫 | 子供たちを守りたい ~児童虐待防止について~ |
法が用意している児童虐待を防ぐための方法を説明いたします。その後、実際に起きた事件の経緯(江戸川区の検証報告)から、なぜ虐待を防げなかったのか、防ぐためにはどうしたらよいのかを話し合っていただきます。 |
|
|
31 | 橋本 広信 | 自己理解ワーク(進路探究編) | 中学・高校・大学生を対象にした、自己理解のためのワークを行います。主に、進路選択の分岐点を想定し、自分がどのようなことを基準に「選択」をしようとしているかについて考えます。進路選択などにお役立てください。 |
|
|
32 | 自己理解ワーク(ライフサイクル編) | 広く一般の方を対象に、長い人生をどう生きようとしたか(生きてきたか)を理解するためのワークを行います。一度、自分の人生をじっくりと見つめてみたい方にお勧めです。 |
|
|
出前授業・出前講座科目
No. | 教員名 | 講義名 | 講義内容 | 分野 | 対象 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 赤堀達也 | 動きを科学する | 運動動作を科学的に捉え、より効果的な動作を考えます。 |
|
|
2 | 足立勤一 | 共生社会ってどんな社会? (副題:戦争の歴史から学ぶ) |
1. 世界には、どんな人間が住んでいるの? 2. 戦争に行けない人は「ダメな人?」 3. 一人ひとりの人間が大事なのに・・・ |
|
|
3 | 何故世界にはいろんな言語があるの? (副題:文化論的アプローチ) |
1. 方言って、どうして消えてくの?(地域・気候との関係) 2. 視覚障がい者の「点字」は、どんな時に使えるの? 3. 聴覚障がい者の「手話」は、どんな時に使うの? |
|
|
|
4 | ボランティアの奨め (副題:共生社会を目指して) |
1. どうして「ボランティア」が必要なの? 2. ボランティアって「誰のため?」 3. 「災害ボランティア」で大切なことってなあに? |
|
|
|
5 | 新木惠一 | 社会福祉ってなに? | 社会福祉についてやさしく説明します。 (福祉の基本と何故必要なのか等) |
|
|
6 | 相談援助の基礎について | クライエントへの支援方法についてわかりやすく説明します。 |
|
|
|
7 | 乾明美 | 知的障害者の方との接し方 | 知的障害者の方と関わるときの接し方や注意する点などについてお話しします。 |
|
|
8 | 植原美智子 | 臨床心理学① | 「心理学」ってどんなもの? 「グループ体験を通して」 |
|
|
9 | 臨床心理学② | 「心理学」ってどんなもの? 「自分を知る」手がかり |
|
|
|
10 | 臨床心理学③ | 「心理学」ってどんなもの? 社会で役立つ心理学 |
|
|
|
11 | 江原京子 | 発達障害のある子どもの授業作り-集団で共に学ぶために- | 発達障害のある子どもの特性を知り、地域の学校で共に学ぶためにはどのような授業作りが必要となるのか、将来、教員を目指している人に関心をもっていただきたい内容です。 |
|
|
12 | 大島由之 | 「よいウツ?悪いウツ?」気分の心理学 | 「人間本来の感情としてのウツ」と「病気の入り口かもしれない心配なウツ」のちがいについて、心理学とカウンセリングの立場から分かりやすくご説明いたします。 |
|
|
13 | 「助け上手は 助けられ上手?」援助の心理学 | カウンセラーの視点から「相談する側」、そして「相談される側」のコツについて、簡単な演習を含んだ講義を行います。 |
|
|
|
14 | 「落ち込みと上手に付き合う」うつの基本的理解と対応 | 多くの人を悩ませる「うつ」の問題について、臨床心理学の立場からその理解と基本的な対応についてご紹介します。 |
|
|
|
15 | 大竹勤 | コミュニケーション能力を伸ばすコツ ~心地よい人間関係づくりのために~ | よりよい人間関係を築くためにはコミュニケーション能力が重要です。信頼される態度とは何か、人の話を聴くこととは何かについて、具体例を交えてわかりやすくお話しします。基礎的・初心者向けの内容になります。 |
|
|
16 | 大野俊和 | 心理学かんたん実験 | 大学での行われている心理学の実験実習を、高校の教室に出前します。わたしたちのもつ錯覚や間違った常識について実験を行い、心理学に対してもっと関心をもってもらえるようにしたいと思います。 |
|
|
17 | 日本の若者はなぜキレないのか? | 日本の若者は犯罪をしやすいと思われがちですが、実は、有史始まって以来というほど、罪を犯さないのです。この点について実証データを用いて検討するとともに、キレる中年・老人の問題について講義します。 |
|
|
|
18 | 人間の行動の不思議 | 一人だと大人しいのに、集団だと大暴れしたり、地元だったら絶対しないような悪いことを、旅先だとしてしまうことがあります。朱に交わればなんとやらで、ヒトってのは、周囲の状況によってコロリと変わります。社会心理学の知見を踏まえて講義します。 |
|
|
|
19 | 岡野康幸 | 中国古典詩(漢詩)で読む三国志 | 古くから日本人に親しまれてきた『三国志』ですが、後世の人々は三国志の英雄たちを、どのように感じてきたのでしょうか。中国・日本の代表的詩人を取り上げ、彼らが感じた三国志を講義していきます。 |
|
|
20 | 試しに『論語』を読んでみる | 『論語』が古臭い・堅苦しいと言われていながら、何故今も読み継がれているのか。代表的な言葉を採り上げ、そこから『論語』の世界へ案内したく思います。 |
|
|
|
21 | 片桐幸司 | 認知症介護の基礎理解 | 認知症について、認知症の症状と生活に及ぼす影響の基礎的な理解を目指します。 |
|
|
22 | 川端奈津子 | 発達障がいのある方と「働く・つきあう」 | 学校や職場に発達障がいのある方がいるのはめずらしいことではありません。互いに理解し合うヒントがあるかもしれません。 |
|
|
23 | できるだけ叱らずに子育てしたいお母さんのためのセッション | 子育ては思うようにはいかないものです。できるだけ叱らずに子育てしたいと思うママのためのスキルを一緒に勉強しましょう。 |
|
|
|
24 | 体験してみる発達障がいの人の感覚世界 | 体験することで、感覚に伴う困難さを知り、どのように支援すれば良いかを考えるきっかけになる授業です。 |
|
|
|
25 | 櫻井秀雄 | 家族(親子)の絆を深めよう (スポーツ活動の交流を通じて) |
安全なドッヂビー(ウレタンのフリスビー)を利用して、家族(親子)が心地よい汗を流しながら、普段気づかない家族(親子)のふれあいを改めて新鮮な目で確認できます。 |
|
|
26 | 介護予防のための簡単な「からだほぐし」 | 介護生活予防のために簡単な「からだほぐし」を行うことによって、ちょっとしたつまずきやケガを未然に防ぐ運動を体得します。 |
|
|
|
27 | スポーツ(卓球)を通して、ノーマライゼイションを考えましょう | 高齢者(ラージボール)・障害者(stt)・健常者(一般)、一人暮らしの方のコミュニケーションつくり(バレーボール卓球)などを体験してノーマライゼイションを考えます。 |
|
|
|
28 | 笹澤武 | 人間って何だろう? | 人間関係や家族関係について考えます。また、地域におけるふれあいの問題など取り上げ、コミュニケーションについて理解を深めます。 |
|
|
29 | 清水春代 | 保険証のからくり | 医療保障制度の学習を通して、医療機関受診時に保険証を提出することによって、3割負担で受診できる仕組みを理解します。 |
|
|
30 | あなたの診療費を計算してみませんか | たとえば高血圧症の定期受診の場合、カゼをひいた場合などの診療費を計算します。 |
|
|
|
31 | 清水久二雄 | 認知症を予防しよう | 認知症の予防のためのデュアルタスクやコグニサイズといった活動の紹介と演習を実施します。また認知症のある人のケアやコミュニケーションのポイントついても触れていきます。シリーズでの実施も可能です。 |
|
|
32 | アクティビティ・サービスのすすめ(福祉レクリエーションからアクティビティ・サービスへ) | 人間が持つ興味・関心と呼ばれる心的エネルギーは人の生活を活性化します。その支援のコツや工夫を技能として身につけられるように理論と実技を学びます。 |
|
|
|
33 | 福祉の視点から幸せを考える | 生活を支援する福祉・介護の視点は、たくさんの人から幸せな出来事を発見するために教えられた智恵袋です。そのヒントを紹介しますので、参加してくださる方の幸せな生き方のヒントになればと思います。 |
|
|
|
34 | 白石憲一 | 統計学入門 | 代表値の求め方を紹介し、データから有意義な情報を引き出すノウハウについて学習します。 |
|
|
35 | 経済学入門 | ニュ-スや新聞などにたびたび登場するGDP(国内総生産)の計算方法や概要について解説し、経済データの読み方について学習します。 |
|
|
|
36 | 白井幸久 | 基本的な記録の書き方と活用方法 | 介護記録は、叙述体・要約体・説明体の三つを用いて書きます。特に叙述体では事実を書きますが、皆さんは事実を書くことができますか。事実書く方法を考えます。 |
|
|
37 | 介護保険制度とは何ですか | 介護保険制度の概要と具体的なサ-ビスを説明します。 |
|
|
|
38 | 新藤健太 | 福祉プログラムの評価に学ぶ | プログラム評価やPCM(プロジェクトサイクルマネジメント)というった先進的な評価手法を解説し、福祉領域のプログラムの評価や改善活動を学びます。 |
|
|
39 | 鈴木淳 | 「しゃべること」と「たべること」の科学 | 口やのどの精巧な機能は、ヒトの社会的な生命といえる多様な言語活動と、生物的な生命の維持に不可欠な栄養・水分摂取の、両方を可能にします。この講座では、その仕組みと障害状態を学び、特に安全な食事介助の観点とスキルについて理解します。(言語聴覚士) |
|
|
40 | 高次脳機能障害児者のリハビリテーション | ヒトの豊かな言語生活や細やかな認知行動は、脳の機能に支えられています。一方で、その障害には、誰しもがなるかもしれないのです。それに対するリハビリテーション支援もふくめて、脳の高次機能について考えてみましょう。(言語聴覚士) |
|
|
|
41 | 災害をやり過ごす知恵としての地域理解 | 在住地域の自然-社会特性(恵み)とそこに起こりうる災害特性を住民一人ひとりが理解し、「状況に最適な避難判断と行動をする」ことが、「人が死なない防災」の中核と意識されるようになってきました。自治体のハザードマップやキーワード「自助」「共助」「協働」を手がかりに、在住地域をあらためて見据えてみましょう。(防災士) |
|
|
|
42 | 鈴木秀夫 | 学校精神保健の課題 | 諸外国と比べ日本ではメンタルヘルス(こころの病)に対する理解が遅れています。正しい理解に向けての講義をします。 |
|
|
43 | 精神保健福祉士とは? | 精神保健医療福祉領域におけるソーシャルワーカーの役割の変化についてお話しします。 |
|
|
|
44 | 鈴木靖弘 | 伝達トレーニング~自分の言葉は伝わってないかも~ | 福祉にとってコミュニケーションは必要不可欠!!普段何気なく交わしているコミュニケーションは本当に相手に正確に伝わっている!?実際にメッセージを共有できているか体験を通して確認してみよう。 |
|
|
45 | 田口敦彦 | レクリエーションゲームや体操で生きいき活動・楽しく体を動かそう!! | 最近、体を動かす機会が減っていませんか?レクリエーションゲームや脳トレ・体操を通じて楽しく体を動かし、心と身体の活性化に繋げていきましょう。楽しく活動しストレスケアを目指します。 |
|
|
46 | 福祉とレクリエーションの関係とは ― 生活と心身を活性化する支援 ― |
レクリエーションは健康や生きがい、人とのつながりを創り出すなど、人生を豊かにすることができ、福祉分野でも必要不可欠なものです。簡単なレクリエーションを体験しながら、楽しく福祉サービスにおけるレクリエーションの基本を学びます。 |
|
|
|
47 | 田中輝幸 | ギターで手遊び・歌遊び♪ | 子どもの目線に戻って、ギターやCDを使って手遊び・歌遊びを楽しみます。子どもの『心』をつかむポイントを楽しくみんなで遊びながら学びます。 |
|
|
48 | 『集団遊び』を楽しもう♪ | 子どもたちに人気の『集団遊び』を紹介しながら実際に遊びます。また ルールの簡単な手軽なレクリエーションも紹介していきます。 |
|
|
|
49 | 『オトコのせんせい』 になって | 男性保育者としての体験談を中心に、保育・教育の分野の職業的理解を進めていきます。 |
|
|
|
50 | 辻志帆 | メッセージを共有しよう(コミュニケーショントレーニング) | コミュニケーションとは?円滑なコミュニケーションを図るための基本的な技術を体験を通して学びます。 |
|
|
51 | 土屋昭雄 | コミュニケーションについて | 演習を通じ、コミュニケーションの重要性及びコミュニケーションを図るうえでの留意点等について理解します。 |
|
|
52 | 社会福祉の基礎 | 福祉専門職、少子高齢社会についてお話しします。 |
|
|
|
53 | 時田詠子 | 学級(クラス)の絆を深めよう! | 楽しいゲームを通して、学級(クラス)の一人一人が存在感を持てる活動を行います。 |
|
|
54 | 子どもさんやお孫さんの勉強をみてみよう! | 今、小学校でどのような学習が行われているのか、また、お父さん・お母さん、お祖父ちゃん・お祖母ちゃんが見守る子どもさんの家庭での勉強について、優しく解説します。 |
|
|
|
55 | 感じのいい聞き方・話し方を身に付けよう! | 感じのいい聞き方・話し方はコミュニケーションの基礎基本です。講義だけでなくグループワークでの演習を通して学びます。 |
|
|
|
56 | 富澤一央 | 社会福祉士になりきろう ―人の話を聴くには― |
社会福祉士とはどのような仕事をするのか、仕事を行なううえで必要となるコミュニケーション能力とはどのようなものなのか学んでいきます。 |
|
|
57 | 永澤義弘 | 18歳以上の障害をもつ青年の地域での学びについて | 公民館等の社会教育施設での障害を持つ人の余暇活動や学び「学習権」について一緒に考えます。 |
|
|
58 | 中嶋年子 | 正しい手洗い出来ていますか? | 感染予防について簡単に説明、標準予防策とは・・・その中のひとつ、手洗いについて実践的に確認してみましょう。手洗いの実施と洗い残しをチェックします。 |
|
|
59 | 真下潔 | 児童虐待及び要保護児童対策地域協議会の仕組みについて | 昨今、増加傾向に歯止めのかからない児童虐待への対策とその中核をなすであろう市町村の要保護児童対策地域協議会の仕組みについてお話します。 |
|
|
60 | 松永尚樹 | 福祉ってなぁ~に? | 基本的な福祉の考え方を、不自由さを体験しながら、学生本人が気づけるように演習を行います。 ・コミュニケーション ・アセスメント等 |
|
|
61 | 社会福祉 どんな視点? こんな視点! | 身近にある福祉に対してどのような視点をもって考えるべきか、演習を通して体験します。 ・課題を解決するゲーム ・新聞紙駅伝 ・新聞紙綱引き等 |
|
|
|
62 | ソーシャルワーカーって何する人? | ソーシャルワーカーの行う相談業務について演習を通じて体験します。 ・面接の基本的姿勢 ・距離 ・事例 |
|
|
|
63 | 茂木健司 | 暴力によらない子育て法 | 虐待で亡くなる子どもの数は年間約50人と言われています。暴力によるしつけは虐待死させる危険をはらんでいます。暴力によらない子育て法を考え学びます。 |
|
|
64 | 親元で暮らせない子どもたちへの支援 | 社会的養護を受けている子どもたちは全国で約3万人います。こうした子どもたちへの適切な支援のあり方をお話しします。 |
|
|
|
65 | 子ども家庭福祉 | 子どもの貧困、外国にルーツを持つ子どもへの支援、DVなど特に困難を抱えた子どもへの支援のあり方についてお話します。 |
|
|
|
66 | 矢嶋栄司 | 生活支援技術(食事) | 食事における介護技術を実践します。 |
|
|
67 | 生活支援技術(入浴) | 入浴における介護技術の実践します。 |
|
|
|
68 | 生活支援技術(排泄) | 排泄における介護技術の実践します。 |
|
|
|
69 | 柳澤充 | 人と人がわかりあうとは何か(コミュニケーション技術) | ・人と人がわかりあうことは困難 ・人と人がわかりあうことは大切 ・人と人がわかりあうとは何か |
|
|
70 | 山岸裕美子 | 私たちの生活文化を知ろう ―日本の文様について― |
私たちの身の回りのインテリア製品・食器・衣服などに用いられている日本の文様には、必ず意味があります。それらについて知り、生活を豊かにしましょう。 |
|
|
71 | 歴史をもっと知るための日本服飾文化講座 ―平安時代の人々の美意識― |
日本人は自然と一体化して生活してきました。それが最も良くあらわれているのが、平安時代の「襲(かさね)色目」です。当時の貴族の美意識を探り、今日にまでつながる私たちの自然に対する“思い”を知りましょう。 |
|
|
|
72 | 歴史をもっと知るための日本服飾文化講座 ―中世武士の精神― |
武士というと勇ましい・荒々しいというイメージが持たれますが、果たしてそれだけだったのでしょうか。武士が活躍した中世について彼らが用いた服飾をとりあげ、まだ解明されていない彼らなりの精神や事情について概説します。 |
|
|
|
73 | 吉澤幸 | 児童文学に親しもう | ・子育ての必須アイテム「絵本」の活用方法や読み語りのポイントを伝授します。 ・児童文学の世界をのぞいてみませんか。「へぇ~!」なお話がたくさんあります。 |
|
|
74 | 言葉の力 | 言葉は人を傷つけることもできるし、人を救うこともできるのです。そんな言葉を持つ「言葉」って何だろう・・・?一緒に考えてみませんか。 |
|
|
|
75 | 子育てのゴールって!? | 「子育て支援」っていつまで?みんなで子育ての理解を深めましょう。 |
|
|