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公開講座のご案内

学長挨拶

現在の日本社会では、少子高齢社会への対応が捗らず、その対策が喫緊に迫られています。このような社会状況の中で、本学は、すべての人がどこかで関わるであろう「福祉」と「医療」を大きな柱としながら、社会の変化を敏感に察知し、常に社会のニ-ズに対応できるまごころを持った人材を積極的に地域に輩出しています。また、本学では、生涯にわたって学ぶべき場所を提供すべく、専門的な知識を持つ教授陣が、学生ばかりでなく一般の方々に対しても分かりやすいかつ実践的な講座を発信しています。
今年度は本講座第5回目[11/14(土)]に、昌賢祭特別講師として「国境なき医師団」の方をお招きします。国境なき医師団は、1971年にフランスで設立された、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。ボスニア、ソマリアなどの紛争地や感染症がまん延する地域、ハイチ大地震や東日本大震災などの自然災害の被災地で、緊急医療援助活動を行ってきました。活動資金のほとんどを民間からの寄付でまかなっており、独立・中立・公平の原則に基づく人道援助活動が評価され、1999年にはノーベル平和賞を受賞しました。講演会では国境なき医師団のその活動の内容と実態についてお話をしていただきます。
なお、先年度より映像遠隔システムを活用しています。例えば、参加者の皆さんは、前橋キャンパスでの生講義を藤岡キャンパスでも大型スクリーンを通して、臨場感あふれる講義として受講することができます。また、藤岡キャンパスでの生講義を前橋キャンパスでも受講することができます。両キャンパスでご都合のいい会場をお選び下さい。今まで以上に多くの方々のご参加をお待ちしております。
国境なき医師団の特別講演を含め、全7回で構成される公開講座を開催しますので、知的なひとときを楽しんでいただければ幸いです。

群馬医療福祉大学学長 鈴木 利定

公開講座について

特徴
  1. ①本学講師陣による楽しく分かりやすい講義(第1回~第4回、第6・7回)
  2. ②特別講座「国境なき医師団 」による講義(第5回)
  3. ③すべての講義が無料です。
開催期日 平成27年10月~11月
※詳細は下記の公開講座一覧を参照ください。
会場 ①前橋会場(群馬医療福祉大学 前橋キャンパス)
 〒371-0823 群馬県前橋市川曲町191-1番地(電話0120-870-294/027-253-0294)
②藤岡会場(群馬医療福祉大学 藤岡キャンパス)
 〒375-0024 群馬県藤岡市藤岡787-2番地(電話0274-24-2941)
参加資格 どなたでもお申込いただけます。
定員 定員100名
ただし、第5回目(11月14日)の講演会は、定員が250名となります。
申込方法 申込期限:平成27年10月16日(金)必着
フォームでお申し込みの方
以下のフォームよりお申し込みください。
FAXでお申し込みの方
「公開講座申込書」に必要事項をお書きの上、FAXにてお申込ください。
複数での申込みの際は、申込書をコピーし、申込書1枚につき1名の申込みをお願いします。
FAX 027-254-0294(公開講座担当:田口 宛)
※折り返し、受講受付完了のはがきをお送りします。
電話でお申し込みの方
電話 0120-870-294 または 027-253-0294(公開講座担当:田口 宛)
その他 当日は、上履きをご持参願います。
4回以上出席の方には、修了証書を授与いたします。
個人情報保護について
お知らせいただいた住所・氏名その他の個人情報は、資料の発送や本学からのお知らせを行なうために利用いたします。 個人情報は厳重に管理し、本学からのご連絡以外の用途には一切用いません。

平成27年度 群馬医療福祉大学公開講座一覧(全7回)

開催日時 講座名(場所) 講師名 講義内容
1 10月27日(火)
18:00~20:00
18:00~18:30 開講式(群馬医療福祉大学学長 鈴木 利定)
ロコモティブ症候群 について
  • 生講義
  • 映像による講義
リハビリテーション学部
教授

小島 俊文
ロコモティブ症候群とは、加齢や運動習慣から骨・関節・筋肉・靭帯等の運動器に障害をきたし、移動能力の低下を中心とした「要介護」状態になるリスクの高い状態のことです。講義では、ロコモティブ症候群の解説および予防について述べます。理学療法士の観点から、講義中に座りながら出来る体操を行います。
2 10月30日(金)
18:30~20:00
儒学と道徳
  • 映像による講義
  • 生講義
看護学部
学部長

塚本 忠男
社会にあっては価値観のぶつかり合い、学校にあってはいじめが多発しています。命の大切さや人間の心の豊かさが課題となっている現代です。私たちが社会に生きる上でのモラルや規範意識や人間としてあるべき姿について、儒学の教えを中心に見てみたいと思います。おりしも、学校教育にあっては「道徳」の教科化への準備がなされています。「道徳」とはどのようでなければならないのか、その知識と実践について皆さんと一緒に考えてみましょう。
3 11月6日(金)
18:30~20:00
高齢者施設の理解
  • 生講義
  • 映像による講義
医療福祉学科
助教

矢嶋 栄司
高齢者の施設にはいろいろ種類があり、サービス内容や利用料金にも違いがあります。いざという時に、活用(利用)できる各施設を紹介するとともに、施設現場の取り組みやエピソードなどを含めたお話しをさせて頂きます。
4 11月10日(火)
18:30~20:00
日本の伝統文様で
生活に美を
~アクセサリー製作と知的おしゃれの楽しみ~
  • 生講義のみ
社会福祉学部
教授

山岸 裕美子
今回は趣向を変えて、実践をまじえての講座を行います。私達の周りには様々な文様があります。たとえば植物・動物の文様、器物を象った文様、さらに古典文学意匠や謎解き文様等です。これら日本の文様には必ず何らかの「意味」があります。本講では、これらを理解して生活に活かし、知的で美的な気分を味わっていただくことを目的とします。そして、気に入った図柄でアクセサリーを製作していただきたいと思います。さあ、オリジナルなアクセサリーで、“知的おしゃれ”を楽しみませんか?
5 11月14日(土)
13:00~14:30
昌賢祭 特別講演
世界各地の医療的支援の活動状況について
※国際情勢により急遽、中止になる場合もあります。
  • 生講義のみ
国境なき医師団 国境なき医師団は、海外の紛争地や難民キャンプ、自然災害の被災地や感染症の流行地で、緊急の医療・人道援助を提供する非営利団体です。医療の手が届かない地域に素早く赴き、ケアが必要な人を一切差別せず手を差し伸べ、あらゆる権力から独立して活動しています。また、現地で目撃した危機的状況を国際社会に訴えています。活動のリスクが増大し、そのニーズも多様化している近年、危機に耐えている人々を目の当たりにするとその責務の重大さを認識する毎日です。講演会では、国境なき医師団の活動内容と実態についてお話をさせて頂きます。 
6 11月17日(火)
18:30~20:00
中高年女性の健康と 病気の予防について
  • 映像による講義
  • 生講義
看護学部
准教授

島田 壽美子
女性の体は、その成長とともに大きく変化していきます。中高年になると更年期とも重なり、心と体に感じる変化が気になります。「更年期」とうまくつきあうために、一人で抱え込まず、知識と情報を得ておきましょう。自分のからだとの付き合い方を知ることで、仕事も趣味も家庭生活もより豊かに自信をもってすすめていけると思います。講演では、中高年女性の健康と気になる病気の予防についてお話させて頂きます。
7 11月21日(土)
13:00~14:30
故事成語から見る
論語
  • 生講義のみ
社会福祉学部
助教

岡野 康幸
日本人は否応なく「漢字」という表記文字を用いて文章を作っております。また日常生活の中で四字熟語をはじめとする「漢語」を何気なく使用しております。この講座は我々が無意識に使っている、―無意識ということは日常生活に深くしみ込んでいるために意識するまでもない―四字熟語や故事成語の中から『論語』に関するものを採り上げ、『論語』の思想にご案内したく存じます。原典から見ることで新たな発見があるかもしれません。
14:30~15:00 修了式(群馬医療福祉大学学長 鈴木 利定)
※修了証書を授与します。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会