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授業情報 LESSON

授業情報
2018.11.15
[リハビリテーション学部] 義肢装具学の様子

 理学療法専攻2年生が「義肢装具学」の授業で、義足体験をしました!義足の分類では、大腿義足ですので、膝継手(膝の関節にあたる部分)を屈曲させないように歩くのがポイントです。転倒の危険に備えて、平行棒(手すり)を使って慎重に歩きます。義足が接地したところで、股関節を伸展させ膝継手が曲がらないようにロックさせます。ソケット(足を入れる部分)が変な格好をしていますが、膝を屈曲した状態で履きますので、このような形なのです!しばらく練習していると、平行棒につかまる手も「片手」になり、そのうちに両手を離しても歩くことができるようになります。理学療法士は義肢や装具を作る仕事ではありませんが、装着する練習や装着した状態での基本動作、さらに歩行や日常生活活動の練習を行います。そのためには、義肢装具の構造や機能が理解できなければなりません。今回の授業は、そのための義足体験でした。

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