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授業情報 LESSON

授業情報
2019.07.17
[リハビリテーション学部] 心理学の様子

 7月16日(火)、リハビリテーション学部1年生を対象にした「心理学」(担当:橋本広信准教授)において、難病当事者の方々による対話的講義が実施されました。
 ゲスト参加していただいたのは、群馬で「障害の社会モデル」を広める活動をされているDET群馬代表、飯島邦敏さん。もう一人は、日本ALS協会群馬県支部の支部長をされていて、ALS当事者でもある板橋敦子さんです。
 

 リハビリテーションでは重要なキーワードとなる「障害受容」などをめぐって、ご自身の体験を飯島さんから説明していただいた後、板橋さんには学生の質問に答える形で、視線入力装置を使ったやり取りを実際に見せていただきました。
 学生と難病当事者の方の真剣なやり取りによって、教室にはとてもよい緊張感が満ちていました。お二人の方々が直接語る言葉の一つ一つに学生たちは真剣に耳を傾けながら、将来自分が出会うことになる患者さんたちの力になれるよう、自信の成長を誓っていました。橋本准教授によれば、学生の主体的・対話的で深い学びを支援するため、当事者参加型の授業を今後も推進する予定とのことでした。後期の「臨床心理学」でもゲスト参加の予定とのことで、学生たちもその時には「さらに成長した姿を見せられるように頑張ります」と、決意を披露していました。

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