FEATURING 88つの特色

国家試験合格率


1年次からの着実な対策が全国平均を上回る国家試験合格率を生み出しています
入学直後からゴールを見据えて
1年次より国家試験をはじめとする資格試験を意識した授業を取り入れ、試験の特徴や具体的な対策、勉強方法や学習習慣を早い段階から身につけ、基礎固めをしていきます。さらに補講や模擬試験を行いながら個別指導も取り入れ、効率的に学習できるよう支援しています。
1年次からの対策講座開講
2年間、4年間という期間で試験に向かう学生にとっては厳しい戦いとなります。本学では、問題に早く慣れてもらうことや、試験に向かう姿勢について1年次から培うことができます。
月例テストの実施
月1回のテストを実施することで、常に自分の実力を確認することができます。自分の課題が明らかになり、個別の対策が立てやすくなります。
模擬試験の強化
実際の試験を体験してもらうため、普段と違う環境で試験を実施しています。緊張感も本番さながらで、試験の雰囲気に慣れることができます。
個別指導体制
月例テスト、模擬試験の結果を受け、個別での指導を強化。苦手分野については、担当教員からのサポートを受けることができます。
教職に関する情報提供などを総合的にサポートする専門的な機関
教職支援課
教職に関する相談指導や各種資料の閲覧、採用試験に関する情報の提供など教職を中心とした教職支援課を設置しています。教職について相談したいこと、資料の閲覧など気軽に利用してください。
社会福祉士・精神保健福祉士
朝の勉強会を実施
1時限開始前の40分間、朝の勉強会を実施しています。各教科のポイントの講義と豆テストを行い、苦手分野を把握・克服します。
模擬試験・月例テスト
特講において月例テストを行い、各自の理解度の把握を行うとともに、学外模擬試験において、全国レベルの学力を把握し勉強に繋げるよう指導します。
保育士・幼稚園教諭
基礎学力養成講座を実施
一般教養・教職教養・専門教養および論文等の基礎を固めるため、基礎学力のアップをはかります。
面接・実技試験対策
公立幼稚園教諭および公立保育士の2次試験、私立幼稚園・保育園の採用試験では、面接や実技試験等が課されます。それぞれの試験にあった指導を個別に行います。
教員(小・中・高・特別支援)
教員採用試験対策
1次試験では、一般教養・教職教養・専門教養の3つの領域が中心となります。担当教員がきめ細やかな指導を行うのみならず、外部講師を招いた講座も開講します。また、2次試験の小論文、面接、模擬授業については、出題の傾向を分析し、総合的な力量の養成に力を入れていきます。
きめ細やかな個別指導
各自治体により試験内容が異なるため、情報収集の仕方や、学習計画の立案・実施を個別に行います。
看護師・保健師
学習習慣を身につける
1年次より国家試験を意識するよう、模擬試験を実施しています。また、長期休業中には課題を提示し、学習習慣を身につけます。さらに、補講や講習会を開催し、積極的な学習姿勢を養います。
グループ指導
個別指導による学習内容を理解するため、4年次には成績別のグループによる学習支援を行います。
理学療法士・作業療法士
グループ学習
自分自身で正答に結びつく説明や調べ学習ができてはじめて理解が進みます。解答にあたり、自身の覚え違いや解釈の浅さなども明確となるため、弱点克服にも繋がります。
手厚い学習フォロー
基本的に週1回、模擬試験と学習の進行度を確認する面談を行います。模擬試験は教員が過去問題をシャッフルして作成します。この問題が9割以上コンスタントに取れるよう、学習指導をしていきます。
医療事務・秘書
学びの不安を和らげる工夫
1年次の医療事務管理士受験対策科目では、学び始めの不安を和らげるため、講師2名体制で授業を行っています。また、時間をかけて指導できるよう連続2コマで開講しています。
スピード別指導
医療秘書資格を取得するためには、学科試験の合格と認定が必要です。認定の要件を満たす技能検定を高校時代に取得している学生に対しては、その他の必要な学習を個別に指導していきます。
介護福祉士
受験対策講義
国家試験対策講義を「介護福祉特講」として設定しています。分かりやすい解説で講義を進めたり、ワークブックや過去問題集などを用いて実施します。
介護福祉士国家試験模擬試験
会場試験を別キャンパスで実施することで、国家試験受験特有の近況や不安に対して耐性向上を目指します。