
- コース概要
- カリキュラム・科目
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1年次に医療事務の資格取得を目指し、2年次に医療秘書、診療報酬請求事務能力認定試験などの取得を目指します。医療福祉系大学の強みを活かし、高齢者・障がい者の特性や支援方法も学ぶことで、総合的なサポートができる事務員を養成します。
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病院での医療事務、医師のサポートを行なう医療秘書、そして福祉現場で介護事務になることを目指します。また、直接利用者へ対応することのできる介護職員初任者研修等を通し、福祉の知識を兼ね備えた事務職員養成を目指します。
- 総合病院
- 大学病院
- 診療所(クリニック)
- 歯科医院
- 調剤薬局
- ドラッグストア
- 医療機器メーカー
- 健診センター など

- 医療秘書【日本医師会認定資格】 ※2
- 医療事務管理士(医療事務)
- 診療報酬請求事務能力検定試験
- 登録販売者資格
- 秘書技能検定(文科省後援)
- 介護保険事務士(介護事務)
- 調剤事務管理士(調剤事務)
- 介護職員初任者研修 ※1
※1 旧 訪問介護員のことです。
※2 医療秘書資格の取得には、日本医師会が実施する試験に合格することと、同医師会が指定する技能検定の合格(取得)が必要です。
- :本学において所定の科目を履修し、卒業することによって得られる資格
- :本学において所定の科目を履修し、試験に合格することによって得られる資格
- :本学が指定した講習等を受講し修了することで得られる資格
※カリキュラムは変更になることがあります。
学年 | 科目 | 学年 | 科目 |
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海外医療福祉研修(フィリピン)1 ~ 2 年次選択科目
海外語学研修(カナダ)1 ~ 2 年次選択科目
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病院接遇福祉の視点で患者様とその家族に
接することができる人材を育成演習を通して患者心理を理解し、寄り添った対応を学びます。患者様に対して目的や状況に応じた適切な言動をとるコミュニケーション能力を身につけるとともに、病院が求める人材に必要な知識・技能を習得します。 -
医療用語医療現場で必要となる用語を
適切に理解する人体の構造や機能、症状・検査名・診断名・医療行為などの医療用語を理解し、診療記録を適切に理解できるよう、医療秘書として的確に医療情報を伝えるスキルを身につけます。 -
医療事務Ⅰ・Ⅱ診療報酬算定の基礎を
体系的に学ぶ病院勤務に必要な医療保険制度の知識及び医療事務管理士取得に必要な知識を習得します。診療報酬点数表の引き方やカルテの読み方など、診療内容の点数算定の基礎を体系的に学びます。 -
こころとからだのしくみⅠ病院勤務で必要とされる医学・医療に関する
知識・技術を修得様々な疾病をもった人を支援する際に必要な医学・医療に関する基礎知識・技術を学びます。あらゆる場面で医療専門職と十分な意思疎通を図るための共通言語を習得します。