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短期大学部 医療福祉学科 介護福祉士実践コース

  • コース概要
  • カリキュラム・科目

群馬県内で唯一の介護福祉士養成短大 即戦力を身につけます

  • 学びについて 学内での学び + 本学と連携する介護施設(県内)で働きながら学ぶ、実践型コースです。
    本学で介護福祉士指定科目を学びながら介護施設での実践活動(介護業務の補助等)を通じて、介護の実践知識・技術を修得し、その収入を学費に充てることができます。このことで修学2年間にかかる学費の大幅な負担軽減を図れることが大きな特徴です。

    効率よく学べる

    群馬県内唯一の介護福祉士養成短大

    1年次から現場で働ける

    働く現場は本学と連携する県内の介護施設

    収入が得られる

    収入は月割形式で学費納入に充てることができます

  • 育成する人材 介護福祉士として、特別養護老人ホームや、介護老人保健施設、デイサービスセンター、有料老人ホーム、小規模多機能型居宅介護、障害者支援施設、重症心身障害児施設など様々な分野での活躍が期待されます。さらに、本学での学びを活かし、介護リーダーとして活躍が期待されます。

活躍が期待される場所

  • 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
  • 介護老人保健施設
  • 有料老人ホーム
  • 認知症高齢者グループホーム
  • 短期入所生活介護(ショートステイ)
  • 障害者支援施設
  • サービス付き高齢者向け住宅 など

目標とする資格

  • 介護福祉士国家試験受験資格
  • レクリエーションインストラクター など
  • 介護報酬請求事務

  • :本学を卒業することによって得られる資格
  • :本学において所定の科目を履修し、卒業することによって得られる資格
  • :本学卒業後、指定施設・機関における5年以上の実務経験を積み、試験に合格することによって得られる資格

介護福祉士実践コースの概要

(1)コースの科目履修について

  • ①介護福祉士国家資格指定科目28科目(介護実習を含む1850時間余)を履修します。
  • ②原則として、短大履修期間の月~金曜日、1~3限(※1)の時間割で履修します。
  • ③授業終了後の環境美化活動(14:10~14:30)ののち放課となります。
  • ④科目履修のほかに学校行事などへの参加があります。
  • 介護実習の期間(※2)は、実習専念、健康管理等の観点から実務(アルバイト)はできません。
  • ※1 1限8:50-10:20/2限10:30-12:00/3限12:40-14:10/環境美化活動14:10-14:30
  • ※2 1年次・・・8月上旬の4日間、8月中旬~9月中旬の1ヶ月間
    2年次・・・6月初旬~7月初旬の1ヶ月間、8~9月の2ヶ月間のうち4日間

(2)出願から卒業・就職までの流れ

  • ①介護福祉士実践コース入試願書提出
  • ②介護福祉士実践コース入学試験※
  • ③合格※・入学
  • ④入学後・科目履修
  • ⑤介護施設等の面接
  • ⑥学内授業+介護実務
  • ⑦2学年末:介護福祉士国家試験受験
  • ⑧卒業:介護施設等へ就職
  • ※介護福祉士実践コース入試で受験し合格した場合には入学金15万円が免除されます。
  • 他の入試で合格した場合でも介護福祉士実践コースを選択できますが、入学金の免除はありません。(同窓子女・子弟入試を除く)。

(3)介護施設等での実務について(注意点)

  • ①授業が終了し、環境美化活動以降の時間帯(14:30以降)が介護施設等での実務の時間となります。
  • 介護施設等での実務の内容は、原則として介護業務の補助です。介護施設等の指示によりますが、実務経験や期間等によって、より実務的な業務に携わることもあります。
  • ③本コース対象の介護施設等は、本学と契約関係にある指定先となります。
    ※契約先(介護施設等)は順次拡大を図っていきます。
  • 本コースと連携する介護施設等は群馬県内の各地域に設定され、学生の居住する住所地等に合わせて所属する介護施設等が設定される仕組みです。
  • ⑤学生が所属する介護施設等は、学生への意向調査を行いますが、原則として学生の住所地等を勘案して本学が指定します。
  • 本学が指定した介護施設等での実務に携わるには、介護福祉士実践コース入試の合格後に介護施設等の担当者による面接を受ける必要があります。
  • ⑦介護施設等での実務はアルバイトの扱いですので、それに対する報酬が支払われます。単価は時給換算で850円が基準です。1日5時間、月20日稼働が目安です。想定月収入は85,000円以内です。
  • 介護施設等での実践(アルバイト)で得る収入は時間給で換算されます。(実践日数、時間数により毎月の収入は異なります。一定の収入金銭が保証されているということではありません。)
  • ⑨介護施設等での実践で得た収入は、2年間の学費に充当することが主な目的です。
  • ⑩介護施設等での実務で得た収入は、原則として、月85,000円、年間103万円を超えない額を限度とします。
  • ⑪本学卒業後、所属していた介護施設等に就職することも可能です(採用の可否は介護施設等の判断)。
  • 介護実習の期間は、実習専念、健康管理等の観点から実務(アルバイト)はできません。

(4)介護福祉士実践コース学生の履修と実践活動の例

介護福祉士実践コースの学生の1日の動きは、1限~3限を短大で科目履修、移動時間をはさんで介護施設での介護実務への従事となります(下表参照)。

介護福祉士実践コース学生の行動の例
時間 項目 内容 備考
08:50 - 10:20 1限授業 認知症の理解 介護福祉士指定科目の履修
10:30 - 12:00 2限授業 介護の基本Ⅰ 介護福祉士指定科目の履修
12:00 - 12:40 昼休み 昼休憩 昼食等
12:40 - 14:10 3限授業 介護福祉特講Ⅰ 介護福祉士国家試験対策授業
14:10 - 14:30 環境美化活動 担当場所の環境美化活動 グループ単位で担当場所の清掃活動
14:30 - 移動 移動 所属の介護施設等への移動(※1)
介護実務 介護施設等での介護業務 介護業務の補助等(※2)
帰宅 月20日前後の稼働(介護実習時を除く)
  • ※1 所属する介護施設等の所在地によって移動時間に違いがあります。
  • ※2 介護業務の具体的内容は所属する介護施設等の指示によります。

介護福祉士国家資格等の取得について

  • ①2年間で必要な単位を修めたのち、国家試験を受験し合格すると介護福祉士国家資格が取得できます。
  • ②介護福祉士国家試験の受験は2年次の1月末の日曜日です。
  • ③介護福祉士国家試験合格のための試験対策授業や補習を実施して合格を支援します。
  • ④社会福祉士および介護福祉士法の改正により、介護福祉士国家試験に不合格であっても、5年間の実務経験ののち介護福祉士国家資格が付与されます(平成29年~33年(5年間)の経過措置)。

教員メッセージ

教員 矢嶋 栄司
その人らしく生きられるように。
介護福祉士は、利用者の“一番近い存在”と言われています。その人を知るための、観察や気づきを通じて、介護を必要とする人の想いを聴き、それを代弁する専門職であると考えます。
生活支援技術という授業では、ロールプレイなどの演習を多く取り入れ、実際の介護場面を想定しながら授業を展開します。生活を捉え、自立を支え、尊厳を護り、提供する介護の根拠に関心を持つことで、介護の質が各段に向上するのです。

カリキュラム

※カリキュラムは変更になることがあります。

学年 科目 学年 科目
1年次
[基礎科目]
基礎演習
道徳教育
チームケア入門Ⅰ
サービス・ラーニングⅠ‒①
サービス・ラーニングⅠ‒②
[専門科目]
人間の尊厳と自立(哲学)
人間関係とコミュニケーションⅠ
人間関係とコミュニケーションⅡ
社会と制度の理解Ⅰ
社会と制度の理解Ⅱ
市民防災の基礎Ⅰ
市民防災の基礎Ⅱ
介護の基本Ⅰ‒①
介護の基本Ⅰ‒②
コミュニケーション技術Ⅰ
コミュニケーション技術Ⅱ
生活支援技術Ⅰ‒①(介護技術演習)
生活支援技術Ⅰ‒②(介護技術演習)
生活支援技術Ⅱ‒①(介護技術演習)
生活支援技術Ⅱ‒②(介護技術演習)
介護過程の展開Ⅰ‒①
介護過程の展開Ⅰ‒②
介護総合演習Ⅰ‒①
介護総合演習Ⅰ‒②
発達と老化の理解Ⅰ
発達と老化の理解Ⅱ
認知症の理解Ⅰ
認知症の理解Ⅱ
障害の理解Ⅰ
障害の理解Ⅱ
こころとからだのしくみⅠ‒①
こころとからだのしくみⅠ‒②
医療的ケアⅠ
[コース科目]
手話
点字
スポーツ及びレクリエーション実技
医療・福祉・教育の基礎
マスメディア論Ⅰ
マスメディア論Ⅱ
高齢者の理解
楽しむ介護Ⅰ
[講座]
介護福祉士国家試験対策
2年次
[基礎科目]
総合演習
[専門科目]
介護報酬請求事務Ⅰ 
介護報酬請求事務Ⅱ
障害者スポーツ
レクリエーション活動援助法Ⅰ
レクリエーション活動援助法Ⅱ
介護の基本Ⅱ‒①
介護の基本Ⅱ‒②
介護の基本Ⅲ‒①
介護の基本Ⅲ‒②
生活支援技術Ⅲ(栄養・調理)
生活支援技術Ⅳ‒①(被服・住居)
生活支援技術Ⅳ‒②(被服・住居)
生活支援技術Ⅴ‒①(総合)
生活支援技術Ⅴ‒②(総合)
介護過程の展開Ⅱ
介護過程の展開Ⅲ‒①
介護過程の展開Ⅲ‒②
介護総合演習Ⅱ‒①
介護総合演習Ⅱ‒②
こころとからだのしくみⅡ‒①
こころとからだのしくみⅡ‒②
医療的ケアⅡ‒①
医療的ケアⅡ‒②
医療的ケアⅢ
医療的ケアⅣ
[コース科目]
アクティビティ・サービス援助技術Ⅰ
アクティビティ・サービス援助技術Ⅱ
情報処理演習(Excel & Word)Ⅰ
情報処理演習(Excel & Word)Ⅱ
楽しむ介護Ⅱ
[講座]
介護福祉特講
リンパマッサージ
就職指導

海外医療福祉研修(フィリピン)1 ~ 2 年次選択科目
海外語学研修(カナダ)1 ~ 2 年次選択科目

科目紹介

  • 医療的ケア人間の尊厳を踏まえた
    専門職としての倫理を学ぶ

    医療的ケア
    医療的ケアを実施するにあたり、なぜ介護福祉士が行うことになったのか、その歴史的背景を理解することが必要となります。医療的ニーズを理解し、専門職としての倫理を学び、医療的ケアを行うものとしてのものの見方、考え方を養います。
  • 生活支援技術(栄養・調理)自立・自律を尊重した
    適切な介護技術を修得

    生活支援技術(栄養・調理)
    介護を必要としている人が長年培ってきた食習慣や嗜好、価値観、食文化や生活環境を理解し尊重した食生活支援を行うための知識・技術を学びます。基礎から専門的なレベルまで心のケア、経済面なども考慮した支援方法を身につけます。
  • アクティビティ・サービス援助技術心身と生活の活性化を
    支援する技術を学ぶ

    アクティビティ・サービス援助技術
    人の活動は「心が動くこと」から始まります。アクティビティ・サービスは「生活の快」をベースとした日常生活全般の支援と様々な場面の快さを支援という形にすることの理論と実践を学びます。
  • 介護の基本自立を支援する介護についての
    理解を深める

    介護の基本
    介護の意義と役割及び専門性について、介護の歴史や関連法規を通じて理解し、介護の実践の基本的な姿勢や介護の倫理などを学ぶとともに、公的な社会保障としての介護サ-ビスと実際の提供システム及び介護サービスの内容等について学習します。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会