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授業情報 LESSON

授業情報
2020.07.22
[社会福祉学部] ボランティア活動Ⅱの授業実践について

 群馬医療福祉大学では、教育の柱としてボランティア活動について力を入れています。
 病院や施設でのボランティア活動や、地域に実際にでかけての活動、そして七夕まつりなど街の大きなイベント協力など、例年多くの活動に取り組んでいますが、 今年はこの新型コロナウィルスの影響下で活動も自粛せざるをえませんでした。
 そんな中でも福祉や医療、教育分野に進む学生として知識や経験値を少しでも上げるために、「今できること」として、ゲストをお呼びしての講義を開催することにしました。
 実際に社会で様々な活動に取り組んでおられる方をゲストにお呼びして、zoomや対面で、活動の様子や理念、活動に込められた思いやここでしか聞けない経験談などをお聞きすることができました。
 写真は、「DET(障害平等研修)群馬」という、「障害の社会モデル」の理解を広める研修を行うことで、誰もが住みやすい共生社会の実現を目指す活動に取り組む、飯島邦敏さんと細野直久さんの授業の様子です。
 世界的には7人に1人はいるはずの障害者が、当たり前に地域で生活する風景が見られないのはなぜか?そんな問いかけから始まり、「障害はどこにあるのか?」など、学生が考えながら障害や健康というものの考えを見直す機会を提供してくださいました。
 授業後は、学生からの質問も多く出ましたが、障害当事者ならではの視点から、具体的な回答をしてくださいました。
 この新型コロナウィルスに起因する社会状況はまだしばらく継続しそうですが、本学では大学での学びを止めることなく、この「ボランティア活動Ⅱ」などの実践的な授業によって、学生の人間的な力が少しでも磨かれるように努力を続けています。
 もし地域の方々で、学生たちに伝えたい経験や情報をお持ちの方は、ぜひ大学入試広報センターまでお問い合わせください。

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