
2022.11.18
[リハビリテーション学部] 国際学会で研究成果が発表されました
2022年8月にフランス・パリで開催された第18回世界作業療法士連盟大会(The 18th WFOT Congress 2022)において、本学リハビリテーション学部の亀ヶ谷教授が研究成果を発表しました。
大会には世界100ヶ国以上から2500名を超える作業療法士が参加し、作業療法とリハビリテーションに関する最新の研究成果や各国の取り組みが報告されました。
本学から発表された研究は、車椅子シーティングと呼ばれるリハビリテーション技術に関する内容でした。会場では来場者から研究に関する様々な質問や意見をいただき、活発な討議を行うことができました。
本学は国内外での研究活動を推進しており、その研究内容は学生の皆さんが教室で学ぶ内容にも反映されています。また研究へチャレンジする学生の皆さんを積極的に支援しています。



