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2022.07.21
【リハビリテーション学部】 車椅子と褥瘡(床ずれ)予防に関する研究

亀ヶ谷教授らの研究グループは、車椅子に座った姿勢と殿部の圧迫(接触圧)との関連を解明する研究に取り組んでいます。

車椅子に長い時間座って過ごすと、殿部が長い時間圧迫されることによって褥瘡(床ずれ)発生のリスクが高まります。

この研究は、褥瘡予防に取り組むリハビリテーション専門職へ、科学的な根拠に基づいた情報を提供します。

この研究の成果は、本年8月にフランス・パリで開催される第18回世界作業療法士連盟大会(WFOT Congress 2022)で発表されます。