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2022.12.02
[リハビリテーション学部] 第24回群馬県作業療法学会が開催されました

 第24回群馬県作業療法学会が11月26日、27日に前橋プラザ元気21で開催され、県内外から数多くの作業療法士が参加しました。リハビリテーション学部の山口教授が大会長を務め、「これからの社会と作業療法」というテーマで講演し、認知症の方々の地域生活を支えるリハビリテーションや行政の施策、関連職種が連携することの重要性について講演しました。
 本学の学生も学会へ参加し、リハビリテーション機器の臨床応用に関するワークショップでは積極的に発言する姿がみられました。
市民公開講座では宮寺准教授が「ICTを活用したフレイル予防の現状と展望」、村山講師が「みんなで楽しくフレイル予防♪」というテーマで、最新のリハビリテーションの知見に基づいた介護予防の実践について参加者へ講演しました。
 本学の教員は学会や研修会などの学術活動へ積極的に関わっており、学生の皆さんは在学中から様々な学術活動へ参加するチャンスがありリハビリテーションへの学びに繋げます。