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実習レポート

ソーシャルワーク実習
実習先/社会福祉法人滝川会・前橋市地域包括支援センター東

社会福祉コース 4年

熊井戸 祐作
出身校/群馬県立高崎北高等学校
地域包括支援センターで実習を行い、センターの役割や機能、介護保険サービス利用までの過程、クライエントとの関わり方、地域の社会資源とのつながり、多職種連携に基づいた支援の展開を学ぶことができました。また、クライエントとの関わり方については、同行訪問や電話相談の様子から、一人ひとりに合った会話や寄り添い方など、信頼関係の形成方法を学ぶとともにコミュニケーション能力の必要性を感じる貴重な経験になりました。
ソーシャルワーク実習(精神)
実習先/公益社団法人前橋積善会・厩橋病院・精神障害者援護寮はばたき

福祉心理コース 卒業

我満 あすか
出身校/群馬県立桐生女子高等学校(現校名 群馬県立桐生高等学校)
精神科医療機関と障害者支援施設で実習を行いました。設定されているプログラムに一緒に参加したり、会議や面談への同席、記録の閲覧などを行いました。実習を通して学んだことはコミュニケーションの大切さです。中にはあまり話したがらない人もいましたが、会話だけがコミュニケーションではなく、一人ひとりの様子を観察するなど、非言語的なコミュニケーションも重要であるということをこの実習を通して学びました。
中学校教育実習
実習先/栃木県鹿沼市立北中学校

学校教育コース 4年

柿沼 真穂
出身校/栃木県立今市高等学校
母校の中学校で3週間の教育実習を行いました。観察授業では生徒と先生とのやり取りの仕方や効果的な授業を行う方法などを学び、授業実習では生徒と積極的に関わることの大切さを実感しました。また、運動会や演劇鑑賞など学校行事にも参加させていただき、多くの生徒と関わることができました。自分が生徒の頃には気付くことができなかった先生方の役割についても学べ、とても勉強になる教育実習となりました。
保育実習
実習先/社会福祉法人かしの実会・かしの木保育園

児童福祉コース 卒業

小林 果楠
出身校/群馬県立吉井高等学校
実習を通して、自然と触れ合うことの大切さを学びました。実習に行かせていただいた保育園は園外で活動する時間が多く、プールや砂遊びを楽しんだり、虫を捕まえたり、畑で野菜を収穫することで、子どもたちは季節を感じ、自然を楽しんでいました。遊びの中から子どもたちは多くのことを学び育っていく。その育ちを邪魔しないよう配慮しながら、子どもと関わっていくことが重要だと気付くことができました。
小学校教育実習
実習先/みどり市立笠懸小学校

初等教育コース 卒業

宮澤 和果南
出身校/群馬県立桐生南高等学校(現校名 群馬県立桐生清桜高等学校)
教育実習に行くまでは、漠然と「子どもたちに授業でわかりやすく教えるのは難しい」と思っていましたが、体験してみると学力だけではなく理解力や集中力など、一人ひとりの差が大きいということを学びました。このような状況の中で、全員に理解をさせる授業の難しさ、大変さを実感しました。集団に向けての説明とともに、個人に合った対応をしていくことがいかに大切かをこの実習で学ぶことができました。
臨地実習

臨床検査学専攻 2年

梶間 瑠湖
出身校/群馬県立前橋女子高等学校
4年生から臨地実習が始まります。検査技術はもちろん、座学や実習だけでは得られない最新の技術や医療現場の雰囲気、患者さんとの接し方、コミュニケーションの取り方などについて学びたいです。また、チーム医療の一員として、臨床検査技師が他の医療職の方とどのように関わり活躍しているのかを実際の現場で体感することで、臨床検査技師としての自分の理想像をより鮮明にし、将来に繋げたいと思っています。
臨床実習

臨床工学専攻 2年

相坂 冠奈
出身校/青森県立八戸北高等学校
臨床実習は4年生で行います。実習では専門知識だけではなく基礎的な知識も必要なので、それらをしっかりと身に付けて実習に臨みたいと思います。現場で臨床工学技士がどのような仕事をしているのか、また患者さんに対しどのように接しているのかを学びつつ、臨床工学技士に必要な知識、考え方を理解、吸収したいです。将来は医療現場の即戦力となれるように、臨床実習の場をしっかり活用したいと思います。
臨地実習
実習先/公立藤岡総合病院

看護学科 4年

狩野 美咲
出身校/高崎健康福祉大学高崎高等学校
実習では、座学や学内演習では学べない"患者・対象者"との関わり方、さらに病態や個別のライフステージに沿って考えた看護計画を実行する難しさと重要性を学ぶことができました。また、良い看護を提供するためには、自身の健康管理に気をつけることもとても重要だと感じました。自分で考えた看護計画に沿ってケアをした患者さんから「ありがとう」と言われたときの感動とうれしさは、今も忘れられません。
評価実習
実習先/社会医療法人鶴谷会・鶴谷病院

理学療法専攻 4年

江原 聖也
出身校/群馬県立高崎商業高等学校
3年次に4週間、初めて病院で理学療法の評価を中心とする実習を経験しました。実習では大学で学んだ理学療法評価の知識・技術に加え、臨床で実践されているさまざまな評価の方法を知ることができました。理学療法は、セラピストと対象者との信頼関係のもとに成り立っているので、基本的な挨拶や礼儀を大切にすること、対象者一人ひとりの個性に合わせて関わることの重要性を学びました。この貴重な経験をこれからの学習に活かしたいと思います。
評価実習
実習先/公益社団法人群馬県医師会・群馬リハビリテーション病院

作業療法専攻 4年

唐澤 美優
出身校/前橋市立前橋高等学校
評価実習では療養病棟や通所リハビリテーションを見学し、実際に対象者の評価・測定を経験させていただきました。リハビリテーションの内容を対象者へ説明する際、一人ひとりに合った説明の仕方を心掛けることや、説明した内容を対象者が理解しているかを確認することの大切さを学びました。よりよいリハビリテーションを提供するためには、対象者の様子を観察し、さまざまな変化に気付く必要があることを気付かせてくれた実習でした。
生活支援実習
実習先/社会福祉法人恵風会・恵風園

介護福祉コース 2年

阿久津 大樹
出身校/桐生第一高等学校
実習では、利用者の食事や着替えなど日常生活のサポートを行いました。介助するにあたり感じたのは、一人ひとりに適した介護やケアが必要だということ。最も勉強になったのは施設職員の技術の素晴らしさです。声の掛け方や言葉遣い、コミュニケーションの取り方など、さまざま技術を学ぶことができました。また、食事などを行う際、言葉を交わすことが利用者の安心につながるということも知ることができました。
医事実習
実習先/医療法人済恵会・須藤病院

医療事務・秘書コース 2年

萩原 優果
出身校/高崎商科大学附属高等学校
実習先では受付での応対の仕方や事務の仕事を学びました。今回、伺った病院は年配の患者さんが多かったので、わかりやすく話すよう心掛けるとともに、繰り返し質問をしないようメモを取って対応するなど気を付けました。今後はさらに安心していただける話し方ができるよう、多くの方と関わることで、その力を付けていきたいと思っています。また、資格取得はもちろん、事務仕事で行うタイピングや電卓なども身に付けたいです。